ホーム>あられの製造工程
野田米菓では、もち米が美味しいあられになるまでの様子をイラストと動画で大公開!
三重県津市の工場では、あられが焼きあがる工程をガラス越しに見学いただくことができます。(※曜日にご覧いただけない場合がございます。)
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餅米を蒸す |
餅つきで機でつく |
冷やし固めて切断 |
乾燥 |
丹念に水洗いし、一晩水につけておいた餅米を蒸します。野田米菓では、ソフトな食感を出すために最も敵した粒子になるようローラーで砕米し、蒸し上げます。 | 餅つき機でついて、あられのもとになるお餅を作ります。杵でつくことにより、きめの細かいしっとりしたお餅になります。豆などはつきながら混ぜあわせます。 | ついたお餅は1つの重さは約20kgの型の中に入れられて、冷蔵庫で2日間冷やし固めます。3日目に切断機でそれぞれの大きさに切断します。 | 切断した生地を乾燥機で乾燥します。職人の目で厳しくチェックしながら3日間かけて除々に水分を抜くことにより、きれいな生地が出来上がります。 |
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06 |
07 |
焼く・炒る |
味付け |
包装 |
長いトンネル窯でじっくりと焼き上げます。職人がちょうど良い焼き色になるように季節やその日の天候によって、温度を調節します。 |
ドラムを回転させて、その中でそれぞれの味をまんべんなく行き渡らせますしっかり混ぜ合わさっているか確認しながら味付け中は片時も離れません。 | さましてから、最後に「おいしく届け」とおまじない。包装して、すぐ近くの直売店へ運びます。作りたての味を直売店からお客様に発送します。 |